取引先管理
「取引先管理」は、顧客、仕入先、外注先といった、事業に関わるすべての法人・個人事業主の情報を一元管理する機能です。会計上の取引がある相手先だけでなく、将来的に取引の可能性がある見込み客の情報を登録し、営業活動に活用することもできます。
この機能は、大きく分けて「取引先台帳」と「取引先種別設定」の2つの画面で構成されています。
取引先台帳
左のメインメニューから「マスタ管理」>「取引先」を選択すると、登録されている取引先が一覧表示されます。

名前、住所、連絡先などの基本情報が確認できます。
絞り込み
一覧の上部にある「種別」のドロップダウンメニューを使うことで、表示する取引先を特定の種別(例: 「顧客」、「仕入先」など)に絞り込むことができます。「全て」を選択すると、全ての取引先が表示されます。

取引先の登録と編集
新規登録
一覧画面の右上にある「取引先入力」ボタンをクリックすると、新規登録画面に移動します。絞り込みで特定の種別を選択している状態で「取引先入力」ボタンを押すと、その種別が予め設定された状態で登録画面が開きます。
編集
一覧で編集したい取引先の名前(青いリンク)をクリックすると、その取引先の情報が入力された編集画面に移動します。
入力項目
取引先の登録・編集画面では、取引先の基本的な情報を入力します。

- 基本情報: 法人名・屋号、呼び出しキー、種別、住所、連絡先などを入力します。
- 口座情報: 取引に使用する金融機関の口座情報を登録できます。
- 担当者情報: 相手方の担当者名や部署、連絡先を複数登録できます。
取引先種別設定
取引先を分類するための「種別」を自由に定義・編集するための画面です。 左のメインメニューから「マスタ管理」>「取引先」グループの右上にある歯車アイコンをクリックすると、設定画面が開きます。

この画面では、種別の追加、名前の変更、表示順の入れ替え、削除ができます。
- 種別名: 「国内顧客」「海外サプライヤー」「外注パートナー」など、管理しやすい名前をつけます。
- 顧客: このチェックボックスをオンにすると、その種別が「顧客」(売り上げの対象)であることを示します。この設定は、請求書等の発行や将来的に販売管理機能などで利用されます。
ここで設定した種別が、「取引先台帳」画面の絞り込みメニューに表示されます。